Why Work at Lenovo
Description and Requirements
■レノボ・カルチャーについて
私たちの文化は、私たちを定義するもの...それは私たちのDNAです。私たちはこれを「We Are Lenovo」カルチャーと呼び、私たちが共有する価値観と展開するビジネス・プラクティスを示しています。それは、私たちが日々のコミットメントに取り組む方法なのです。We Are Lenovo」カルチャーは、次のようなステートメントで具現化されています。We do what we say, we own what we do, and we like to always wow our customers(私たちは、言ったことを実行し、やったことを自分のものにし、常にお客様を驚かせたいと思っています。
・私たちが行うすべてのことにお客様が関わっています
・誠実さと信頼に導かれたグローバルなチーム・プレイヤー
・変革に挑むアントレプレナー
・常に新しいアイデアを追求するイノベーター 私たちの企業文化は、画期的なイノベーション、受賞歴のあるデザイン、そして優れた財務実績を提供する上で、常に水準を高めることを可能にしてきました。 私たちがどんな会社か、もっと知りたい方は、https://www.lenovo.com/jp/ja/about/whoweare をご覧ください。
■役割について
本ポジションは、お客様のプロジェクトを推進する役割を担います。プロジェクトコーディネーターは、プロジェクトのワークプラン、リソースニーズ、タイムライン、予算についてプロジェクトマネージャーをサポートします。また、複数のグループにまたがるリソースを管理し、プロジェクトの目標を時間内、範囲内、予算内で達成します。また、共通のプロジェクトに従事する複数のプロジェクトマネジメントや、大規模または複雑な顧客プロジェクト/成果物の調整を担当することもあります。
■職務内容
・PMIプロジェクトマネジメント知識体系(PMBOK)に沿ったプロジェクトライフサイクルを通じて、標準的なプロジェクトマネジメント手法のプロセス、ツール、ドキュメントの枠組みの中で業務を遂行する責任を負います。
・組織横断的な協力・調整、確保など、プロジェクトマネジメント活動を支援します。
- スコープ、スケジュール、リソースに影響を与える変更を、識別、管理、制御すること
- スコープを遵守し、承認、管理、制御し、お客様への成果物の完成を保証すること
- プロジェクトマネージャーと連携してスケジュールを作成・管理し、オンタイムで納品すること
- 顧客から承認された予算内でプロジェクトを遂行するためのコスト見積もりと管理、および利益率を維持すること
- リソースの割り当てと管理は効果的かつ効率的に行われること
- リスクと課題を積極的に特定し、管理すること
・プロジェクトにおいて、合意されたすべての要件を満たし、高い顧客満足度を確保するために、質の高い成果を計画し、提供します。
・プロジェクト期間中は、ステークホルダーの参画、期待値の正確な設定と管理、主要なステークホルダーとの適切なコミュニケーションを確保するために、定期的なミーティングを計画・実施します。
・難易度の異なる複数の小規模なプロジェクトを管理します。
・デプロイメント、コンフィグサービス、PC as a Serviceの各ストリームにまたがる業務を担当することもあります。
・プロジェクト間で活用されるリソースの共有の決定と調整を担当することもあります。
・マスタースケジュール、ファシリテーション、リソース管理、品質管理、ポートフォリオ管理など、特定のプロジェクトマネジメントやPMOの機能を専門とする内容領域専門家として責任を負うこともあります。
・プロジェクトマネジメントのスタンダードと全体的な価値を社内外に発信します。
・今後のサービス拡大のために、サービスの販売へ関与することもあります。
・Professional Service Managerの指示のもと、業務を遂行することが求められる場合があります。
◇要件について◇
■必須要件
【知識】
・プロジェクトマネジメント分野の深い知識
・プロジェクトやプログラム実行の管理
・機会/リスク分析
・費用便益分析
・価格設定モデル
・運用、プログラム、実装の問題を予測し、予防策を策定
・顧客やビジネスパートナーからのフィードバックに基づき、プロジェクト、手法を修正
【経験】
・6年以上のプロジェクト・マネジメント経験、または同等の職務経験と学歴の組み合わせ
・PCライフサイクル管理経験
【スキル】
・プロジェクトを効果的に管理またはサポートするために必要な範囲で、PMI PMBOKの知識領域において高い能力を有していること
・必要なアクションプランを策定、定量化、エスカレーション、管理するスキルが高いこと
・プロジェクトまたはプログラムのパフォーマンスを管理するために、効果的なプロジェクトコントロールが実施されていることを確認するスキルがあること
・プロジェクト(複数の利害関係者)の進捗を管理するために、効果的なパフォーマンスレポートを提供するスキルがあること
・顧客のビジネスニーズと期待を徹底的に理解するスキルがあること
【学歴】
・大学院卒業後、4~6年の実務経験を有すること